この横顔がすき💕
食ぱんの横顔…なんて言ってると変なひとみたいだけど…
くるくる〜とうずまきが可愛いんだもの
わたし子どもを授かる前は、海外のイベントに出演したり、
海外旅行の仕事したり、
旅の雑誌の編集者だったこともあり、海外に関心があって…
その流れで、パンを焼くようになってからも、どちらかと言うとヨーロッパ系の食事パンをニッポンの地粉と麹の酵母で焼くの〜なんてやってきました
でも今年の夏は、日本のパンの注目度がぐんぐん上がっているのを感じたり、ぱんの会のみなさまのリクエストもあって、日本のぱんを見直そう!と思ったの…
ふふふ…それで夏休みの宿題気分でレシピ作り🎶
先ずは食ぱん!
*好きな食ぱんの味…小麦の味を楽しめること。毎日食べても飽きない友だちみたいな味。シルクみたいにしっとりキメ細かい口どけ。サンドイッチにもしたいから具材をホールドする包容力があること…etc.etc.
*作業性…ふつうにお家で焼けること。気楽で簡単に再現性が高いこと。材料に納得できて手に入りやすいこと。大切な人たちに食べさせたいもの。必要なら手間と時間はちゃんとかける。遊びのエッセンスを入れられるベースとなるシンプルなもの。
具体的には、材料の配合と、
捏ね方、温度、発酵の見極めを調整していきます
これ結構夢中になっちゃう…
少しの違いが味わいに影響するのがわかるから。
温度計を持ち歩いてあちこち&あれこれ温度を測ってまわって
家の人たちに不思議がられちゃうんですけど気にしなーい
上手くいくと表面がピキって…笑
パチパチ拍手と、ステキな香りのごほうびがついてきます🎶
あと少し調整するけど概ね決まってきました。
試作を喜んで食べてくれる家族にも感謝です…
以下いまの段階と調整の覚書*
2斤型、キタノカオリとスーパキング50/50→キタノカオリと春恋、発酵種(粉70%300+120g,生イースト3%18g,お水45%270g)捏ね2分,25~28度3~4h、本捏ね(粉30%180g,冷水25%150g,きび糖6%36g,塩1.5%9g全粉乳2%12g→ミルクor豆乳150g,バター3%18g,トランスファットフリーオーガニックショートニング3%18g→バター6%or太白胡麻油6%36g)本捏ね30~40分、20分お休み、ローリング4球→4球折り込みなしローリング2回、35度60分、200度30~35分