name:kazu
kazu profile
【仕事と海外経験】
学生時代より東京国際モーターショウや海外で開催された万国博覧会などのイベントコンパニオン、大学卒業後は大手電機メーカーOL、ツアーコンダクター、JAL機内誌ウインズ編集部勤務を経て、子育て中に、季節のフルーツから酵母を育てるのが楽しくなって、パン作りを始める。
【子育てとパン教室】
生きてる酵母の深みにはまり、天然酵母系パン屋さんに1年間勤務。朝4時半から、1日に売るパンを2人で成形する仕事。帰宅すると向こうから息子たちが帰ってくる時間で、休む間もなく精一杯おかあさん業に邁進する日々。ふと気がついたら余裕なくてアップアップの毎日。そんな時に、この状況の中で、わたしにできるコトでわたしも周りの人もしあわせになれるコトってなに?と考えてたどりついたのが、自宅のおダイドコでteteぱんの会を開催することだったのです(2007年11月)
【カフェオープンとパンや料理のコンテスト受賞】
自宅でのぱんの会開催の傍ら、お母さん仲間3人で吉祥寺井の頭公園近くの古いお家を改修して「ミンナノカフェ」立ち上げに携わったり、第1回東京ごはん映画祭レシピコンテストで準グランプリをいただいたり、雑誌掲載のためのレシピ開発などのお仕事をいただき、マイペースだけど、手から手に伝わっていくように少しずつ着実にteteぱん仲間が広がっています。
【茶道とわたし】
20代の海外経験、通訳&日本語教師の母の影響もあり、自分の国のことを知らない自分を残念に思っていて、子育てしながら、近くのコミュニティセンターで煎茶道、その後、表千家茶道の桜楼会 故 山下宗典先生に師事。
コロナ禍に、音声のSNS clubhouseでテーブルスタイル茶道創始者 土屋るみ先生に出会う。茶道を生活の中に取り入れること、和室がなくても少ない道具で茶道をできるということ、「茶教」という生き方を学ぶ機会が毎月あること、同じ志を持つ仲間との勉強会や活動、茶道をビジネスにしていくための学びなどなど、新しいスタイルに心を掴まれて入門を即決断したのが2021年8月。ビジネス化までアドバイスする上級講師として活動。土屋るみ先生の茶室披きに伺う機会をいただいたり、2021年ビューティジャパン日本大会インスペクターとして椿の会から5人のメンバーの一員として披露させていただいたり、ヴェネチアンガラスアーティスト土田さんを囲む中尾先生の茶事、BJ東京2022ファイナリスト、都内ラグジュアリーホテル、汐留のタワマンでの茶道体験会などの機会をいただき、現在に至る。テーブルスタイル茶道講師育成、3日でお点前クラス、BJ茶道クラブ、英語教室で茶道教室、など開催中。
【アーユルヴェーダ】
幼少期より野口整体で育つ東洋医学ベースをもつ。アラフォーからデトックスを意識してアーユルヴェーダを自分なりに取り入れていたが、2020年よりフェミニンインフルエンサーアカデミー3期メンバーとして学ばせていただく。60日間の体調チェックレポ。上級クラスへの参加。clubhouseで毎朝6時〜30分「アーユルヴェディストたちのリアルな毎日」と題してルーム開催200回以上。現在も自分で実践しながらフェミニンシスターズ事務局メンバーとして活動。アーユルヴェーダアドバイザー。
【家族】夫、息子23歳。息子26歳は東大中退し都内一人暮らし。敷地内の隣の家に夫の父、車で1時間の実家に母、ローマ郊外に夫の叔母夫婦がいます。フラットコーテッドレトリバーゆららは14歳で天国に…。わたし自身は、弟がふたりいる長女。
【すきなモノ&コト】ほっこりごはん、ガラスびん、お月さま、なちゅらるなお花、ストーリーがあるもの、きゅんとする音楽や映画、甘い香り、雨の音、ピアノ、茶道、うたうこと、アーユルヴェディスト
【資格】テーブルスタイル茶道上級講師、パンコーディネーター、子どもの味覚を育てる講師、メディカルハーブコーディネーター、食品衛生責任者、訪問介護士、アイススケート初級指導員(←学生時代)、TOEIC830点、普通自動車免許