欠けたもの、完璧でないもの、終わりゆく名残りのもの、余白を愛する日本の美意識

10月8日が十三夜だったのですがご覧になりましたか?十三夜に注目することって、とっても日本らしい美意識なのです。満月や三日月はいろいろな国で名前がついてますけど十三夜は珍しい…東京の十三夜2022を動画にしてみました。

久しぶりにこちらのblogを更新しようとしたら、仕様が変わってることに気がついたり、この前投稿した時は、まだテーブルスタイル茶道にも出会ってなかったのに、いま茶道でお話しさせていただいてることと同じことを書いている…ちょっと感動〜〜〜わたしの中では、暮らしの中でご飯を炊くようにパンを焼くことも、日常の中に茶道があることも、求めることは同じなのだということを改めて確信しました。特に↓↓↓こちら…

わたしの投稿を写メしたのですけれどね、【teteパンの会が目指すこと】というところ。これこそわたしのテーマなのだと再認識しました。

だからわたしのぱん教室には、茶道やアーユルヴェーダのエッセンスが入ってくるし、茶道教室にも、アーユルヴェーダやぱん教室の感覚が入ってますw

天然酵母ぱん教室から茶道教室へ重心が移ってきてるように見えるかもしれないし、ひとつのことを生涯をかけてやり続けるということに憧れながらわたしは…できなかったかも‥と思ってましたが、表面的に変わっても、わたしのテーマはずっとずっとこれだったのだ…ということに気づきがありました。

このように生かされてきたことに感謝!!

わたしひとりではできなかったことですし、たくさんの方のお力添え、家族や環境、こちらのブログ、お教室を気にかけてくださり、いらしてくださるみなさまに感謝の気持ちいっぱいです。

ありがとうございます*