zucca野菜ぱん生地の会*

梅雨の季節。。。雨の中、お出かけするのはちょっと大変だけど、お家で雨の音を聞いてるのはすき♡あと大好きな紫陽花がいっぱい咲いててうれしいの*色も形もだいすき♡

先週は、zucca野菜生地のぱんの会を開きました。

zuccaは、イタリア語でかぼちゃのこと。

粉はハルブレ、ホシノ酵母、低温冷蔵庫発酵。

天然酵母で前日から仕込んで〜なんて聞くと、時間がかかって大変〜なんて思われちゃうかもしれないけど、1回の作業は、5〜7分くらいなの〜w

あとは時間が美味しくしてくれたり、冷蔵庫やオーブンが作り上げてくれます。

わたしは子どもの頃、好き嫌いのお姫さまみたいで、フルーツとアイスクリームとおせんべいばっかり食べてたんですって!だけど、お野菜の中でかぼちゃだけは大好きで、母はわたしにせっせとかぼちゃを食べさせ、わたしは「かずちゃん」じゃなくて「かぼちゃん」って呼ばれてたの…ww

かぼちゃを蒸したのを皮もまるごと使ったぱんです。

ポイントは水分量の決め方。

蒸し方、使い方、個体差によって、調節して

ひとつの生地から、3種類のパンを焼き上げました。

*かぼちゃのまるぱん

*かぼちゃのシナモンくるくる

*かぼちゃのお惣菜風ローフ

シンプルな生地にほんの少しのバター♡

発酵させたり焼き上げたりする間に、ぱん生地をこねてお持ち帰りいただき、次の日以降におうちで焼き上げていただいてます。

今回アトリエまでいらしてくださったReikoさんがお家で焼き上げたぱん↓↓↓

ご自分で生地量を調節して、ローフ型とまるいお惣菜パンを2つ作っていらっしゃいます。素敵ですね♡

teteぱんの会は、お手本通りにパンを作るというより、自分で好きなパンを、シチュエーションや食べる人の好みに合わせて自由に作れる作れるようになるプログラムにしています。それができるのも、目的を実現してくださるメンバーの皆さまがいてくださるおかげさまです♡♡♡本当にエネルギーが高い方々ばかりで感謝しています。

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焼き上げたぱんをご試食しながらのおひるごはんには、

お庭のハーブサラダとレモンバーベナティ、あと食後のリコリスティー。

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湿気が多いと、人によっては、ココロもカラダもスローになりがちですけれど、パン生地にとってはすごく良い環境で、元気いっぱいです。

その辺にほったらかしておいてもムクムク発酵して、ふあふあのぱんに仕上がります〜生地も乾燥しないから、扱いも楽々〜♪

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最後までお読みいただきありがとうございました♡

新型コロナ、熊本の災害の影響で大変な思いをなさっている方々に思いを寄せて。人間も地球も健康でありますように…

手のひらの中のちいさなパン種からしあわせが広がりますように〜♡

tete atelier kazuでした♡

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