声のアーユルヴェーダ的セルフケア

お盆休みの最終日

「ひとりひとりの声を大切にする

アーユルヴェーダ的 声のセルフケア」について

1時間のミニレッスンさせていただきました。

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こちらのグループは、黒川和伸先生主宰、リチャードミラーの「歌唱の仕組み」を読む会のオンラインお盆祭りとして開催されたもの(黒川塾祭り)。

「歌唱の仕組み」自体がとても専門的なので、集まっているみなさま方も、

音楽家、または音楽関係の指導者、そして熱い想いを持った方々。

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歌う…ということは、音楽と言葉をつかう…ということ。

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言葉には言霊が宿っているから、その声を届けた、ヒト、モノ、コトすべてに、影響を大きくもたらすことになるのだから、

セルフケアとメンテナンスして、いつまでも大きな影響を与えるみなさまでいていただきたい〜という願いを込めて。

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アーユルヴェーダの教えの中には「声が良くなる」「声が変わる」という説明がよく出てくるのでそれらを集めたり、今までの経験、そしてわたし自身の体感で確信したものをまとめる、とても良い機会となりました。

お気に入りのムーミンのマグには、声を滑らかにするリコリスティーを入れてたのだけれども、それどころではなかったww(リコリスティーについてはインスタに書いてます♪)

せめてせめて、アーユルヴェーダは、エステや女性だけのためのものではなくて、「地球に生きる人間が、しあわせに生きるための知恵」ということが伝わっていますように〜*〜〜*

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わたしにとっては「0から1へ」

1歩踏み出すことができたこの機会をいただけたことに感謝しています。

声については、高校時代の放送委員、大学時代〜20代にイベントナレーターをしていたこともあり、歌とは少し違うけれども、発声や滑舌、表現、当てどころなど、共通する部分もあることや、

7年ほど前、父が亡くなった時には、ため息ばかりついていて、声を失ってしまった経験もあり、感情のコントロールについて、アーユルヴェーダ的アプローチがとても好きだし有効だなぁということを発見できました。

もともとパンを焼くようになったのも、子供たちの健康を守りたいということが発端で、添加物や農薬を極力避けたい、という思いから始めたので、

健康で美しく生きる、という点で、共通しています。

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お家でパンを焼くということがしあわせにつながること

アーユルヴェーダが説明してくれる感じ〜♡

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最後までお読みいただきありがとうございました。

しあわせに、ひとりひとりの力を発揮して、生きるための

ベースとなる健康について

お役に立てることがありますように〜*

tete atelier kazuでした♡

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